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歯みがき

歯磨きをしない(サボる)人は歯周病になりやすい?

歯磨きをしない(サボる)人は歯周病になりやすい?

皆さんは毎日きちんと歯磨きをしていますか?慌ただしい朝の時間に歯磨きをする余裕がなかったり、夜疲れ切って歯磨きをせずに眠ってしまったりする人もいらっしゃることでしょう。そうして歯磨きをしないでサボると、お口の中に様々な悪影響が及んできます。

ここでは、歯磨きをしない(サボる)ことでどのような悪影響が現れるのかを、歯周病を中心に解説していきます。

歯磨きをしないと食べかすや歯垢がたまっていく

歯磨きをしないと食べかすや歯垢がたまっていく

歯磨きをしないと、当然のことながら食べかすや歯垢などが口腔内にたまっていきます。特に歯の表面に付着した汚れは深刻で、歯磨きをせず放置していると、歯垢が歯石へと変化したり、歯面に付着している細菌が繁殖するきっかけになったりもします。

歯垢や歯石が細菌の温床となる

歯磨きをサボると、歯垢や歯石が蓄積して口腔内細菌も増殖していきますのが、それによって引き起こされる典型的な病気が歯周病や虫歯です。歯垢や歯石には無数の歯周病菌や虫歯菌が生息していますので、これらが蓄積することによって、細菌たちの住みやすい環境が整ってしまうのです。

ですから、歯磨きをしない人やサボる人というのは、歯周病や虫歯になりやすいといえます。

歯磨きをサボることで現れる症状

歯周病になる

歯磨きをサボると、歯茎が赤く腫れたり、出血をしたりすることがありますが、これらは一般的な歯周病の症状といえます。歯周病の症状は、主に歯の表面に歯石が沈着することから始まりますので、正に歯磨きをサボることで発症するリスクが高まるといえるのです。

これは歯石に存在している歯周病菌によって、歯茎に炎症反応が生じているのです。

虫歯ができる

歯磨きをサボると虫歯ができます。これは食べかすやプラークなどがお口の中にたまっていくからです。食べかすやプラークというのは、虫歯菌にとっての大好物ですので、それを餌にして虫歯菌はどんどん増殖していきます。

そうして産生された酸が歯を溶かし、歯に穴を開けていくのです。

口臭がでてくる

口臭というのは、主にお口の中にあるものが原因で生じます。具体的には食べかすやプラークなどが挙げられ、これらがお口の中に存在し続けることによって口臭が発生します。お口の中に存在する細菌は、これらを発酵させる役割も担っています。生ごみもそうですが、発酵したものというのは基本的に悪習を放ちます。

それが口臭となって現れることがあるのです。ですから歯磨きをしない人は、口臭が目立つケースが珍しくありません。

体全体への影響

体全体への影響

歯磨きをしない人やサボる人は、風邪にかかるリスクが高まります。なぜなら、風邪の細菌やウイルスは、口腔を通じて体内に侵入してくるからです。そのため、歯磨きをしないで口腔内が不衛生な状態だと、風邪の細菌やウイルスも侵入しやすかったり、増殖しやすかったりすることがあるのです。

それから、歯磨きをしないことでリスクが高まる病気に、肺炎があります。最近では誤嚥性肺炎という病名が広く知れ渡るようになりましたが、この病気は歯磨きをサボることでその発症リスクが高まります。

特に全身の機能が衰えた高齢者は、歯磨きをしないことで口腔内に細菌が増殖し、それらが肺へと誤嚥されることで肺炎を発症するのです。

子供がサボった場合と大人がサボった場合の違い

歯磨きをサボることは、どの年代にも共通して悪いことだといえます。歯磨きをしないと虫歯や歯周病を誘発するからです。その中でも大人より子供が歯磨きをサボる方が、ある意味で悪影響が大きいといえます。

それは子供の歯の方が虫歯にかかりやすかったり、外来の刺激に弱い性質があったりするからです。また、子供のお口の中というのは発育途上にあるため、乳歯が虫歯になると次に生えてくる永久歯にも悪影響が及んでしまうこともあります。

そうしたことから、歯磨きをサボるというのは大人よりも子供の方がいろいろなリスクを高めるといえるでしょう。

まとめ

このように歯磨きをしない、あるいはサボるという習慣は、歯周病を引き起こす原因となるだけでなく、虫歯や肺炎などの病気のリスクにもなり得ますので、十分な注意が必要です。

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