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皆様にとっての最適を目指して

当院では「からだに優しい歯科医療」をテーマに、みなさまにとって最適な治療を提供したいと考えております。

私どもが提供する歯科医療には、保険治療と自由診療(保険外治療)があります。私どもは常に患者様に最適な治療を施すことが出来るよう日々努力しています。しかし厚生労働省が定めた保険治療で出来る治療は内容が制限されており、保険外治療の方が優れている場合が多々あるのです。“そのどちらが皆様にとって最適なのか”当院をお選びいただいたみなさまには、保険診療、自由診療、それぞれの利点・欠点をともに考えて、最適な方法を選んでいただき、よりよい生活に向けて少しでも手助けできたらと考えております。

日本の歯科医療の現状

日本の歯科医療の現状
日本と欧米の歯に対する意識の違い日本と欧米の歯の健康に対する意識は、大きな違いがあります。日本では、歯は悪くなったら治療するという考えが一般です。しかし、歯科先進国のアメリカでは
◯自分の歯は自分で守るものという意識が高く
◯定期的に通い、あらゆる歯の病気の予防を行い
◯その結果、生涯、歯に投じる費用は少なく苦痛も少なくてすむ
という、非常に合理的な考えなのです。また、年齢毎の歯の残存率も明らかな違いが現れています。

保険治療での限界

保険治療で、出来る治療には限界があります。それぞれの症状に最適な治療法が保険治療にあるのでしょうか?

クラウン、インレー等はお口の中に常に入っている物であり、しかも、「かむ」という健康の根源的機能を維持するために重要な要素を果たす、いわゆる「人工臓器」です。

それに用いる材料として求められるのは、生体安定性がいい事、アレルギー反応が少ない事、長期にわたり良い状態を維持できる事、天然の歯に近い硬さを持つ事等があげられます。

しかし、保険で使用可能な材料は、必要最低限の材料でしかなく、最適なものではありません。保険治療では、生体安定性、アレルギー、歯の硬さ等に問題があるケースがあり、おすすめできないようなものもあるのが現実です。

たしかに、自由診療は保険治療に比べて、費用は掛かりますが、見映えが美しく本物の歯に近い硬さのセラミックスなどを用いるため、かみ合わせや快適性に優れたものを選べます。十分に検討して選びましょう!

歯の身体への影響について

自費治療と保険治療の違い

歯は、身体全体の健康状態を大きく左右します。

例えば、歯科保険適用治療用材料のアマルガムは時間が経つと水銀が溶け出し、身体に悪影響を与えます。

歯は身体の健康の源であり、みなさまにとって身体にやさしい情報を提供すること・その情報に沿って最適な診療を行うことが私たちの使命だと確信しております。

自由診療の良い点・悪い点

自由診療のよいところは、技術や技工に時間をかけることができ、精度の高い技工物や、身体に害のない材料(セラミックなど)を多く使用するため、満足度の高い治療を受けることができます。

  • 耐久性・・・保険治療にくらべ、明らかに耐久性が優れています。
  • 機能性・・・咬む力が強く、違和感も少ないです。
  • 審美性・・・見栄えがよくなり、変色もしません。
保険診療 自由診療
審美性(見た目) 不自然で目立つ 自然で天然歯と同じ色
強度 硬すぎる(歯より硬い) ほぼ歯と同じ硬さ
身体への影響 多少ある ほとんど害は無い
機能性 違和感あり ほとんど天然歯と同じ
費用 保険適用のため安め 保険適用外のため高め

安心の長期保証制度

「せっかく良い歯を入れてもすぐにだめになったらもったいないから、保険にしておこう」このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?当院では、皆様により良い材質で、最適な治療を安心して受けていただく為に、安心の長期保証制度を設けております。→安心の長期保証制度について詳しく

医療費控除について

自由診療の費用も医療費控除の対象になります。1年間の治療費(他医院での治療費も含む)が、10万円を超えた部分が医療費控除の対象になります。税金の還付額は収入により異なります。還付請求は確定申告のときに行ってください。

その際には領収書の添付が必要になりますので大切に保管してください。詳細に関しましては、管轄の税務署にお問い合わせください。

→医療費控除について

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