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矯正歯科メニュー
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矯正歯科の治療の流れ【共通】
カウンセリング・相談
まずは現在のお悩みやご希望をお伺いします。「目立たない装置がいい」「短期間で終えたい」など、ライフスタイルに合わせた治療方法をご提案します。
精密検査・診断
レントゲン撮影、口腔内写真、歯型・スキャン(3Dスキャナー)を行い、歯や骨格、噛み合わせの状態を詳しく分析します。その結果をもとに、治療計画・期間・費用をご説明します。
治療計画の説明・装置の選択
分析結果に基づき、ワイヤー矯正とマウスピース矯正のどちらが適しているかを判断。メリット・デメリットを比較しながら、患者様と一緒に治療方針を決定します。
ワイヤー矯正の流れ
装置の装着
歯の表面(または裏側)にブラケットを装着し、ワイヤーを通します。装着後1〜2日は違和感がありますが、徐々に慣れていきます。
定期調整(約3〜6週間ごと)
通院時にワイヤーを交換・調整し、少しずつ歯を動かします。治療期間は一般的に1年半〜3年程度が目安です。
保定(ほてい)期間
歯並びが整ったら、後戻りを防ぐためのリテーナー(保定装置)を装着します。この期間は6か月〜2年程度。歯並びを安定させる大切なステップです。
マウスピース矯正の流れ(インビザラインなど)
マウスピースの製作
3Dスキャンデータをもとに、少しずつ歯を動かす複数枚のマウスピースを作成します。装置は透明で目立たず、取り外しも可能です。
治療スタート
マウスピースを1〜2週間ごとに交換しながら、段階的に歯を動かしていきます。
1日20時間以上の装着が理想です。通院は1〜2か月ごとで、ワイヤー矯正より少なめです。
保定(リテーナー)
歯並びが整った後は、ワイヤー矯正と同様に保定装置を使用します。安定した歯並びを維持するため、しっかりと管理していきます。
矯正歯科の治療期間
矯正歯科の治療は、大きく分けて全体矯正と部分矯正の2種類に分けられます。全体矯正は上下の歯列全体を対象に行うため、歯を動かすのに約1年から3年程度の期間が必要です。一方、部分矯正は特定の顎や歯列内の一部を矯正するもので、歯を動かすのにおおよそ3ヵ月から10ヵ月程度かかります。どちらの場合も、歯を動かした期間と同じくらいの時間、保定装置を使って歯並びを安定させる必要があります。例えば、動的治療に1年かかった場合、保定期間も同じく1年が必要で、合計2年ほどの治療期間となります。
矯正治療に対する不安は、私たちがすべて受け止めます。ハーツデンタルクリニック谷塚店では、最新の技術と患者様へのきめ細やかなサポート体制で、治療期間を通して快適に過ごしていただけるよう努めています。
見えない矯正装置や短期間集中プランなど、あなたの希望を叶える治療法をご用意しています。
納得して、安心して治療を進めたいなら、ハーツデンタルクリニック谷塚店へお越しください。
