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お口の悩み

冬にドライマウス!?3つの原因と対策

医療法人社団ハーツデンタルクリニック 院長(歯科医師、歯学博士)監修
監修者 歯科医師 永橋克史
ハーツデンタルクリニック西白井駅前の院長。城西歯科大学(現 明海大学)卒業。仕事でうれしい時は思うような治療ができ、患者様に喜ばれ、お礼を言われたとき。
ハーツデンタルクリニック西白井駅前
監修者 歯学博士 高田耕司
日本歯科麻酔学会認定医、歯学博士。麻酔での無痛治療を得意としている。
ハーツデンタルクリニック八千代中央駅前
監修者 歯学博士 加瀬武士
ハーツデンタルクリニック谷塚駅前の院長。日本大学歯学部歯学科卒業。補綴学を専門分野としている。
ハーツデンタルクリニック谷塚駅前

冬にドライマウス!?3つの原因と対策

厳しい寒さがやってくる”冬”。気温が低く空気が乾いており、お肌も髪も、乾燥しやすい季節です。そして冬に乾燥しやすいのは、お肌だけではありません。実は、冬場は口の中も乾燥しやすくなっているのです。ドライマウスは、虫歯や歯周病、口臭の原因だけでなく、風邪のひきやすさにもつながってしまうといわれています。

冬はただでさえ体調を崩しやすい季節ですから、冬のドライマウスが原因で健康が損なわれてしまわないよう、しっかりと対策を練りましょう!

冬にドライマウスになりやすい原因とは?

冬にドライマウスになりやすい原因とは?

冬にドライマウスになりやすい原因は、色々なものが考えられます。実際は季節に関係なく、本人の体質も大きな要因になるのですが、ここであえて“冬にドライマウスになってしまう原因”を言うなら、次の3つが挙げられます。

  1. 空気の乾燥
  2. 水を飲む量が減る
  3. 鼻が詰まって口呼吸をしてしまう

空気の乾燥

ドライマウスの最も大きな原因は、やはり空気の乾燥です。空気が乾燥していることで口腔内の水分が奪われやすくなり、常に口の中が水分不足の状態になってしまいます。

水を飲む量が減る

また、冬は水を飲む量が減ってしまうことも、ドライマウスの原因の1つです。ドライマウスは、唾液の分泌量の減少から起こるものですが、この唾液も、もとはやはり水分から出来ています。「冬だから、そこまで喉が乾かない」からといって、水を飲まないでいると、新しい唾液が十分に作られなくなってしまうのです。

鼻が詰まって口呼吸をしてしまう

冬場は、風邪気味になってしまう人が多いですよね。もし鼻風邪をひいて、鼻で呼吸することが苦しくなってしまえば、どうしても口で呼吸してしまうと思います。しかし、口呼吸に頼りすぎてしまうと、当然ながら口の中が乾いて、ドライマウスになってしまうのです。

冬のドライマウスの対策3つ

冬のドライマウスの対策3つ

冬場、ドライマウスにならないようにするためには、唾液をしっかり作って、それを乾燥させないことが基本です。唾液がしっかり作られるようにするためには、次のような方法が有効です。

  1. ガムをよく噛む
  2. 口を動かす体操をする
  3. お茶・お水をこまめに飲む

ガムをよく噛む

手っとり早く唾液を出す方法は、ガムをしっかりよく噛んで食べることです。虫歯・歯周病になるリスクを抑えるために、シュガーレス・キシリトール入りのガムを噛むことをオススメします。

口を動かす体操をする

唾液がしっかり出るように、唾液線の働きをうながすためには、口を動かす体操が効果的です。口をタコのようにギュッと前に突き出して、戻す、突き出して、戻す……と数回繰り返すと、唾液線が刺激されて、唾液が出やすくなります

お茶・お水をこまめに飲む

冬場は喉が渇きにくくなる季節なので、本当に喉が渇いたと感じるまで、お茶やお水を飲まないという方も多いかもしれませんが、例え喉は渇いていなくても、口の中全体は乾いてしまっています。1回のタイミングでがぶ飲みするのではなく、200mlくらいずつ数回に分けて、1日の合計で1.5Lくらい摂取することが理想と言われています。水分をしっかり摂ることは、ドライマウスの予防だけではなく、体全体の健康にとっても良いことなので、ぜひしっかりと意識していただきたいと思います!

以上、冬のドライマウスの原因と対策についてのお話でした。冬場もオーラルケアを怠らず、健康な歯・体を維持していただければと思います!

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