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当院では『矯正担当医(矯正専門)』による、かみ合わせ・矯正相談会を定期的に行っております。
目次
無料矯正相談開催!
当院では『矯正担当医(矯正専門)』による、かみ合わせ・矯正相談会を定期的に行っております。
【時 間】 約30分間
【相談料】 無料(お一人様一回限り)
【場 所】 ハーツデンタルクリニック谷塚内
お申し込み方法
メール相談・お問い合わせフォームよりお名前・ご住所・電話番号をお知らせ下さい。
矯正歯科とは
歯並びが悪くて咬み合わせが正しくない状態を改善し、正常な咬合関係にする治療を歯科矯正治療といいます。
この治療の目的は、食べ物を十分にかむようにする・歯磨きをきっちりとできるようにして、むし歯や歯周病にかからないようにする・歯並びの悪さを気にしないで健康的な笑いができる・さらに最近増えている顎関節症を予防することができるなどです。
健康的できれいな歯並びの人と歯並びが悪い人とどちらが人に対して好印象を与えるでしょうか!?これは男女の違いはありません。整った歯並びは、その笑顔をぐっと魅力的に見せてくれます。
自分の歯を理想のポジションに動かしてすこやかに保つ矯正歯科治療で、清潔感あふれるスーパースマイルを手に入れてください。
かみ合わせの悪さが引き起こす体のトラブル
むし歯
歯が歪んで生えていたり、デコボコしていると、歯ブラシが行き届かず歯垢がたまったり、結果としてむし歯をつくることになりやすい。
歯周病
口臭がする、朝起きたときに口の中がネバネバする、むし歯じゃないのに冷たいものや熱いものが歯にしみる・・・・・といった症状がおきるのが歯周病。これも歯並びの悪い人は要注意!!
飲み込みづらさ、肩こり、頭痛など悪い咬みあわせは体のトラブルメーカー!!
このように、歯並びが悪い場合は、歯に対するコンプレックスを感じ、『大きく口を開けて笑えない』や『食べ物が歯につまる』などの不具合を耳にします。
思い当たることはありませんか?お早めにご相談ください!!!
矯正歯科専門の担当医
渡会豪紀(わたらい ひでとし)
東京医科歯科大卒東京医科歯科大学大学院卒業後 25年の臨床経験を持つ。
小児から成人矯正、インビザラインまで、歯列矯正のスぺシャリストである。
あいさつ
不正な歯列、咬合をそのままにしていると、審美的な面(見た目)の問題もありますが、むし歯や歯周病のリスクが高まること、また、しっかりとした位置で咬んでいないと会話や食事など日常生活に支障をきたしてしまうケース(話しにくい、食べにくい)も考えられます。
また、成長期の子供の場合には上記の内容以外に、口腔の成長にとり悪い習癖(口唇癖や舌癖など)が助長されることにより、顎の理想的な成長が阻害されてしまいます。
矯正治療を行うことで、成人の場合は骨格的な変化は望めませんが、歯列の改善によりむし歯や歯周病になりにくい環境作りが出来ますし、小児の場合には骨格的なずれの改善、また悪習癖も除去することで口腔にとっても良い状態を保っていくことが出来ます。そういったところを治療のメリットと考えております。
矯正治療の種類と選び方
矯正治療は、歯並びや噛み合わせの問題を改善し、美しい笑顔と健康的な口腔環境を提供するための方法です。大人が受ける矯正治療は“歯列矯正”とも呼ばれ、主に「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つに大きく分けられます。これらはそれぞれ異なる特徴を持ち、患者さんのライフスタイルや治療ニーズに応じて選ばれます。
ワイヤー矯正の特徴
ワイヤー矯正は、金属やセラミックのブラケットを各歯に固定し、それらをワイヤーで連結して歯を動かす従来の方法です。この方法は、重度の咬合異常や複雑な歯の移動が必要な場合に非常に効果的です。ワイヤー矯正は、精密な力を歯に加えることができるため、治療結果が予測しやすく、広範囲の歯列矯正に適しています。
向いている人: ワイヤー矯正は、顕著な歯の乱れや噛み合わせの問題を持つ患者さんに適しています。また、治療過程で定期的な調整が必要なため、治療計画にコミットできる患者さんに向いています。
マウスピース矯正の特徴
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製のアライナーを用いる比較的新しい矯正方法です。この治療法は、目立たない見た目と取り外し可能な利点を活かし、日常生活において大きな影響を与えません。アライナーは数週間ごとに新しいものに交換され、徐々に歯を理想的な位置に移動させます。
向いている人: マウスピース矯正は、比較的軽度から中等度の歯並びの問題を抱える患者さん、または社会生活や見た目を気にされる大人の患者さんに特に適しています。取り外し可能であるため、食事や口腔衛生の管理がしやすいという利点もあります。
マウスピース矯正の注意点
マウスピース矯正の欠点としては、主に治療の適用範囲が限られることが挙げられます。重度の咬合異常や複雑な歯の移動が必要な場合には、この方法では十分な治療効果が得られないことがあります。また、マウスピースは取り外し可能なため、患者さんが指示された装着時間を守らないと、予定された治療結果が得られないリスクがあります。この点が、特に治療成功に影響を与える要因です。
治療法の選択について
ワイヤー矯正とマウスピース矯正は、それぞれに異なるの利点と制限があります。ワイヤー矯正はより複雑な症例に対応可能で、治療の結果が非常に正確ですが、見た目が目立ち、日々のケアがやや大変です。一方、マウスピース矯正は見た目に優れ、使用が便利ですが、適用できる症例には限りがあります。患者さんがどの治療法を選ぶかは、個々の矯正ニーズ、生活スタイル、予算、治療期間への期待に大きく左右されます。
当院では、初診時にこれらの点を詳細にご説明し、患者さん一人一人に最適な治療計画を提案します。どの治療方法が最適か不明な点があれば、ぜひ専門の矯正歯科医との相談をお勧めします。
矯正歯科の治療の流れ
初診矯正相談(無料)
まずは、最初に来院時の予約をお取り下さい。簡単な診察のうえ、矯正治療の必要性や概略を説明いたします。治療に関する心配や疑問など、何でも質問して下さい。
※予約なしでご来院いただいた場合、お待たせしてしまうことがございます。ご了承ください。
1.資料がありませんので、診て感じたことをお話しします。
2.矯正治療の一般的な話や、注意事項をお話しします。
矯正検査
相談によって疑問点が解消され、治療を行う事になれば、まず最初に矯正検査を実施いたします。
レントゲン撮影、写真撮影、歯型の採取を行い、治療方針を検討します。
検査では顔・歯の写真や歯型、それに頭・歯のレントゲン写真を撮ったり、その他色々な資料撮りをします。それによりできるだけ多くの情報を得て、最適な診断をいたします。
診断
1.検査の結果(問題点)
2.治療計画
矯正検査をもとに、最良の治療方針を立てます。
矯正検査から約2週間後に治療方針や使用する装置、治療期間、料金、分割支払方法などについて詳しくお話しさせて頂きます。
十分話し合ったうえで、全ての面で納得いただいてから治療開始になります。
・治療の時期
・治療の目的
・治療の目標
・装置
料金
矯正治療は、原則的に健康保険は適用されておりません(口唇口蓋裂、手術を前提とした顎変形症の場合は適応されます)。多くの場合が、自由診療となりますので全額を自費でご負担して頂かなければなりません。
費用につきましては、症状および治療内容により、金額に多少の差が出てきます。費用やお支払い方ついてお気軽にご質問ください。
内容 | 費用(税込) |
---|---|
基本料/毎回 | 5,500円 |
検査費 | 55,000円 |
初期費用 大人 | 660,000円 |
初期費用 子供 | 330,000円 |
大人の矯正と子供の矯正の違い
矯正治療は、年齢によって異なる特徴があります。特に、大人と子供とでは矯正の目的と治療方法に違いが見られる点に注意が必要です。まず、子供の矯正治療は、成長期の顎の発達を利用して行います。成長期には顎の骨がまだ柔らかいため、比較的少ない力で歯並びや噛み合わせを矯正することが可能です。この時期に矯正を行うことで、将来的な顎の問題を予防し、美しい歯並びを作り出すことができます。親御さんは、お子さんの歯の状態や顎の成長を定期的にチェックし、適切な時期に矯正治療を開始することが大切です。
一方、大人の矯正治療は、顎の骨がすでに硬化しているため、矯正には時間がかかることがあります。しかし、最新の技術により、見た目にも目立たない透明なマウスピースを用いた治療が可能となっており、社会人の患者さんでも日常生活に支障をきたすことなく治療を進めることができます。
大人の矯正は、単に歯並びを美しくするだけでなく、噛み合わせの改善によって顎関節症のリスクを減少させる効果も期待できます。このように、大人と子供の矯正治療は、それぞれのライフステージと身体の特性に合わせたアプローチが求められます。
矯正装置の装着
使用する矯正装置は歯並びの状態や年齢によって異なり、 一人一人のお口に合った、最適なものを装着いたします。また、装置装着前の歯ブラシ指導も重要なステップです。
装置の調整
矯正装置装着後は4~8週間に1度来院して頂き、装置の調節を行います。
● 治療期間は年齢や症状によって大きく変わります。
保定アフターケア
歯の移動が、完了したら装置の除去を行います。
そして、歯が移動したところにて留めておくように保定装置をいれます。
これは、取り外しが可能な装置です。
費用につきまして
歯列矯正治療は、保険適用が出来ない場合が、ほとんどです。がききませ。 当院費用をご確認いただき、納得できるまで、治療内容と費用の説明を受けて治療を受けられるかどうか判断してください。
歯列矯正は長期的なお付き合いになるので、クリニック選びがとても大切です。
矯正歯科の歯並びの改善方法
矯正治療の基本
矯正治療は、歯や顎の異常を修正し、機能的かつ審美的に適した位置に歯を移動させることを目的としています。治療にはさまざまな種類の矯正装置が用いられ、患者さんの具体的な状態やニーズに応じて、最適な方法が選択されます。矯正治療によって、歯並びだけでなく、噛み合わせの改善、顔貌の調和、そして発音や咀嚼(そしゃく)機能の向上が期待できます。
矯正で歯が動くメカニズム
ワイヤー矯正
まずは、固定式矯正装置の中でも、特にブラケットとワイヤーを用いた治療法に焦点を当てます。このシステムでは、各歯に小さなブラケットが接着され、それらをつなぐワイヤーを通じて力が加えられます。ワイヤーによって生成される力は、歯を理想的な位置に向かってゆっくりと移動させることを可能にします。
歯を移動させるプロセスは、骨のリモデリングに基づいています。矯正装置からの力が歯に加わると、歯根の周囲の骨に圧力が生じます。この圧力によって、歯の移動方向の骨は吸収され(圧迫側)、反対側では新しい骨が形成されます(張力側)。この一連のプロセスにより、歯は徐々に新しい位置に安定していきます。
マウスピース矯正
マウスピース矯正では、患者さん一人一人の歯の形状に合わせてカスタムメイドされた透明なプラスチック製のマウスピースを使用します。このマウスピースは一連のものが用意され、ステージごとに徐々に歯を目的の位置にシフトさせていくよう設計されています。患者さんは2〜3週間ごとに新しいマウスピースに交換し、段階的に歯を移動させていきます。マウスピースは、装着時に歯に軽い圧力を均等に加えることで、歯を徐々に動かします。
この圧力により、歯の周囲の骨組織に微細な変化が生じ、圧迫された側の骨はゆっくりと吸収され、反対側では新しい骨が形成されます。この生物学的プロセスにより、歯は安全かつ効果的に新しい位置へと移動されます。
マウスピース矯正の利点
マウスピース矯正の最大の利点はその目立たない外見と、取り外し可能なことにあります。これにより、患者さんは食事や歯磨きの際に装置を外すことができ、日常生活においての不便が少なくなります。また、従来のブラケットとワイヤーを使用する方法に比べて、歯茎や口内の痛みが少ない傾向にあります。
矯正歯科のメリットとデメリット
矯正歯科の治療にはメリットと同時にデメリットも存在します。ここでは、矯正歯科治療のメリットとデメリットをバランス良く解説します。
矯正治療のメリット
審美的な改善:最も顕著なメリットは、美しい歯並びと笑顔を手に入れることができる点です。整った歯並びは見た目に好印象を与え、自信を持って笑顔を見せることができます。
噛み合わせの改善:不正咬合を矯正することで、噛み合わせが改善されます。これにより、食事の際の咀嚼効率が向上し、消化にも良い影響を与えます。
口腔衛生の向上:歯並びが整うことで、歯ブラシが届きにくい部分が減少し、歯石の蓄積や歯周病のリスクが低減します。
発音の改善:一部の発音問題は、歯並びや噛み合わせの問題が原因で起こることがあります。矯正治療により、これらの問題が解消され、はっきりとした発音が可能になることがあります。
矯正治療のデメリット
治療期間の長さ:矯正治療は数ヶ月から数年にわたる長期間を要することが多く、患者さんの忍耐とコミットメントが必要です。長期間にわたる治療は、時に患者さんのモチベーションに影響を与えることがあります。
費用:矯正治療は他の歯科治療に比べて高額になることが多く、全体の費用負担が大きいです。保険適用外の治療が多いため、経済的な計画も重要です。一時的な不快感:特に治療初期には、矯正装置による口内の違和感や痛みが生じることがあります。また、装置が口内の組織を傷つけることもあり、一時的な不快感が伴うことがあります。
食事制限:固定式の矯正装置を使用する場合、硬い食品や粘着性のある食品を避ける必要があります。これにより、日常生活において食事の楽しみが制限されることがあります。
矯正歯科の痛みや不快感の軽減法
矯正歯科治療は美しい笑顔と健全な噛み合わせを目指す重要な手段ですが、治療中に感じる痛みや不快感は避けられないデメリットの一つです。しかし、これらの痛みや不快感を軽減する方法はいくつか存在し、患者さんがより快適に治療を進められるよう工夫がされています。以下では、矯正治療中の痛みや不快感を和らげるための具体的な方法を解説します。
矯正装置の調整
矯正治療中に生じる痛みの多くは、矯正装置による圧力が原因です。この痛みは、特に装置が調整された直後に強く感じられることが多いです。この痛みは通常、数日で自然と軽減しますが、痛みが強い場合は、医師に相談し装置の調整をお願いすることも一つの方法です。適切な力の調整によって、痛みを大幅に減少させることが可能です。
鎮痛剤の使用
矯正治療後の痛みが強い場合には、市販の鎮痛剤を使用することも推奨されます。ただし、これらの薬は症状を一時的に軽減するものであり、長期的な使用は推奨されません。鎮痛剤の使用は、特に痛みが強い初日や装置調整後の数日間に限定すると良いでしょう。
やわらかい食品の摂取
矯正装置を新しく装着したり、ワイヤーを調整したりした後には、歯や歯茎が敏感になっています。この期間中に硬い食べ物を避け、柔らかい食べ物を中心に食事をすることで、口内への負担を減らすことができます。
例えば、スープ、ヨーグルト、スムージーなどが適しています。これらの対策によって、矯正治療中の痛みや不快感を最小限に抑えることが可能です。痛みや不快感が強い場合は、遠慮なく医師に相談してください。適切なケアとサポートを受けることで、治療期間をより快適に過ごすことができます。
矯正歯科の歯並びが崩れる原因と予防法
矯正歯科治療は、正しい歯並びと機能的な噛み合わせを得るために行われますが、治療中や治療後に歯並びが再び乱れることがあります。これを防ぐためには、治療中の管理と治療後の維持が重要です。
治療中に歯並びが乱れる原因
装置の装着時間が不足している: 取り外し可能な矯正装置を使用している場合、指示された時間より短く装着していると、十分な圧力が歯にかかりません。これにより、歯の移動が不十分になり、期待される効果が得られないことがあります。
装置の不具合: 矯正装置自体に不具合が生じた場合(壊れたり、緩んだりするなど)、正しい力が歯に加わらないため、歯並びが乱れることがあります。これは、固定式でも取り外し式でも同様です。
治療後に歯並びが乱れる原因
口腔習癖: 治療後も指やペンを咥える、舌を突き出す、頬杖をつくなどの習癖がある場合、これらの力が歯に加わり、歯並びが徐々に変化してしまいます。
リテーナーを装着していない: 矯正治療後、リテーナーを装着しない場合、歯は元の位置に戻ろうとする力が働きます。リテーナーはこの力に抵抗し、新しい位置で歯を安定させる役割を果たします。リテーナーを使用しないと、治療効果が失われる可能性があります。
予防法
装置の適切な管理と使用: 取り外し式の矯正装置を使用している場合は、医師の指示に従って必要な時間装着することが重要です。また、定期的に医師のチェックを受け、装置の状態を確認してもらうことも必要です。
口腔習癖の改善: 治療後の歯並びを維持するためには、悪影響を及ぼす口腔習癖を意識的に改善することが大切です。意識的に習癖を避ける訓練や、必要に応じて専門家のアドバイスを求めることも考えましょう。
リテーナーの正しい使用: 矯正治療後は、医師が指示した通りにリテーナーを装着し続けることが非常に重要です。リテーナーは、新しい歯並びを保持し、再び歯が動くのを防ぐための最も効果的な手段です。
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